2017直江津集合その1~軽井沢~海野宿

毎年恒例、夏のイベントとなっている直江津集合に参加してきました。
今年は、久しぶりの参加となる長女と一緒に走ることができました。
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直江津集合は、8月最後の土曜日に日本海に沈む夕日をみんなで見よう、というイベント。
新潟県上越市直江津まで自転車で走ること、が条件になっています。

コースは各自自由に設定できるのですが、私のコースの今回のテーマは、海野宿、旧碓氷峠です。
海野宿は、以前ブルべのコースとして走った時に、ぜひまた来たいと思った所でした。
海野宿は、ちょうどコース上付近にあることからいろいろ調べてみたところ、
海野宿の中に1日2組限定で宿泊できる宿があることがわかりました。
無事に予約が取れたので、ここに宿泊することが今回のメインテーマとなりました。

しかし、宿で夕食をとるためには17:00までにチェックインしてほしい、とのリクエストがありました。
コース料理を順番にできたてをお出しするため、というこだわりです。

海野宿は、上田市手前の東御市千曲川沿いにあります。ここに17:00までに到着するにはかなり厳しいです。
一度は、素泊まりでお願いしました。
しかし、せっかくだから夕食を食べたい、という長女の要望があり、それならばと考えたのが刻みでした。

事前に、東京から軽井沢まで走っておく。本番は、軽井沢スタートとする。これならば、海野宿17:00に
余裕あり過ぎる時間で到着することができます。

8月25日は、金曜日の平日です。新幹線に乗るために東京駅まで行くのが混雑で大変になることから、
朝早い新幹線で行くことにしました。
そうすると、逆に軽井沢には早く着いてしまうことになります。

それならば、と軽井沢プランの作成です。
・有名なベーカリー&レストラン沢村でのモーニング
・行ったことのない旧碓氷峠に上り、名物力餅を食べる
・旧軽井沢銀座の散策
・軽井沢・プリンスショッピングセンターでのお買い物
これらを午前中に消化し、午後ゆっくり海野宿に向かえばちょうど良い時間にチェックインすることができる、
と予定をたてました。余裕あり過ぎですね(笑)

翌日の8月26日(土)は、朝早くに海野宿を出発し、R18を北上、長野市を抜けて飯綱高原を上がり、野尻湖→新井→直江津
と定番コースにしました。

刻みの軽井沢へは、7月15日(土)に行きました。
暑さに弱い長女です。余裕をもってまだ暗い2時過ぎに世田谷を出発。
途中、富岡製糸場前で写真を撮りながら進み、夕方には無事に軽井沢着。
トンボの湯は行ったことがあったので、少し先にある千ケ滝温泉で汗を流した後、新幹線輪行で帰宅。
無事に142㎞の刻みを完走して本番を迎えました。

前置きが長くなりましたが、これからが本番です。
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8月25日(金)
5時前、綺麗な朝焼けの中、自宅を出発します。
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08:09、心配した混雑もなく、予定どおり東京駅から新幹線で軽井沢に到着。
東京ー軽井沢間は、新幹線で1時間程度、あっという間に到着です。

軽井沢駅は、この前の刻みで来ているので駅の様子はわかっています。
駅の1階で輪行を解除し、走り出します。
空は今にも泣き出しそうな曇り空ですが、雨は降っていません。
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まずは、沢村でのモーニングです。
沢村へは、5分程度で到着です。朝7時からやっているこのモーニング。時間の余裕があるので、ゆったりとした気分で頂きます。
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次は、私からのリクエストである旧碓氷峠です。
これまでは、横川から旧道を上がり、めがね橋を見ながら碓氷峠を超えて軽井沢に入ります。
旧碓氷峠は、この碓氷峠の県境から右にある脇道を上がっているルートになります。

旧碓氷峠と言っていますが、見晴台、の方が通っている名前かもしれません。
昔の碓氷峠の山頂なので、その名の通り見晴らしがとてもいいらしいです。
碓氷峠は山頂ではなく峠自体の山頂なので低いため景色は望めません。県境の標識があるだけですね。

沢村を出発して、また軽井沢駅前の戻る形となりますが、今度は左折して碓氷峠を目指します。
本来の目的地である直江津へは、逆走になります(笑)
軽井沢駅からは、数分で碓氷峠に到着です。勾配もなだらかで汗もかきません(笑)
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さあ、ここからは走ったことのない脇道へ入っていきます。
事前に調べたところでは、勾配はゆるやかとのこと。車はめったに通りません。話しながら、ゆっくり上がっていきます。
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軽井沢別荘地を抜けて20分くらい走ったでしょうか。お店や神社があるところに到着です。
そして、右の脇道に入っていき、自転車を押しながら石畳を少し歩いた後、見晴台に到着です。
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見晴台は、思ってた以上に開けたところで、絶景でした。見事な稜線が一望でした。
登坂を嫌がっていた長女でしたが、すごーい来てよかった、と言うほど素晴らしい景色でした。
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景色を堪能した後は、お腹を満たします。
軽井沢名物の力餅。お店はいくつかありますが、ここ、しげの屋さんの力餅が一番有名です。
力餅は、6種類の味があり、1味に力餅が10個もついてきます。全部食べると60個食べることになります。
モーニングを食べたばかりなので食べきれるかどうか、とりあえず黒味(ゴマ)を頼みました。
力餅の1個は、ちょうどひと口で食べられるサイズでとても柔らかく、あっという間に完食です。
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まだ食べられそうだったので、辛み(大根おろし)を追加します。
甘い味が多いなか、これは大根おろしの辛みが餅の甘味とからんでとても美味しかったです。
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景色も名物も満喫しました後は下るわけですが、上ってきたルートを下るのではなく、
旧軽井沢銀座方面へ下ります。
ということは、旧軽井沢銀座からも上がることはできるわけですが、距離が半分程度になる反面、
斜度もキツめになります。激坂というほどではありませんが、碓氷峠からゆるゆる上がることをおすすめします。

まだ時間が午前中のせいか、旧軽井沢銀座の人通りはそれほどではなく、自転車を押して歩いても大丈夫でした。
有名なミカドコーヒーのモカソフトを食べようとしましたが、さすがにお腹いっぱいであきらめました。

続いては、長女からの要望のショッピングセンターでの買い物です。
何やら欲しい物があるらしい。お店のナイキは通り沿いにあるのでショッピングセンターの中に入る必要はなく、
それならばと許可。私は、店先で自転車と共に待つことにしました。

無事買い物も終了し、これで軽井沢でのミッションは終了。
海野宿へ出発します。

ところが、出発しようとしたところに、雨がポツポツ降ってきます。
長野方面を見ると、空は真っ暗。雨雲レーダーを確認すると、こちらに雨雲が向かっています。
まだポツポツ程度なので、ウィンドブレーカーを着て走り出そうとしましたが、雨足が強くなってきたので、
雨具着用に変更即決です。

雨具を着込み、雨天走行の覚悟を決めてスタートします。
まあ、直江津集合といったら雨です。ようやく、直江津らしくなってきました(笑)

二人とも、カーボンホイールです。雨の走行は、ブレーキがほとんど効かなくなります。
長女に注意するよう、慎重に走り出します。時間よりも安全第一最優先で走ります。

中軽井沢を抜け、信号や車の多いR18から浅間サンルートに入ります。私の好きな道ですね。
ただし、途中に川があるため、霧で真っ白になったところがありました。気をつけながらゆっくりと進みます。

14時10分、雷電道の駅に到着します。
宿からの着信があったのでここで電話してみると、雨ですがいらっしゃいますか、という確認で電話でした。
予約時に自転車で行くと言ってあったので、心配して電話をしてきたようです。
雷電道の駅にいると伝えると、もうすぐですね、お気をつけてお越し下さい、雨具等は乾かせるように準備しておきますので、
と暖かいお言葉を頂きます。

大型トラックの水しぶきを浴びながらも無事に走り続け、15時過ぎに海野宿に到着。
初めてきた長女は街並みを見て、何なのここは、と言っています。
時代劇のセットのような海野宿。タイムスリップしたような感覚になります。

宿主から暖かく迎えられ、宿に入る前に濡れた雨具脱いで預け、チェックインを済ませます。


by 22step22 | 2017-08-28 20:29 | GR2
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