直江津集合2013〜装備

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いよいよ来週に迫った2013直江津集合。
今日は、直江津仕様で走行してみて、大丈夫かどうかの確認をしました。





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まずは、フロント周りです。

モンベルのフロントバックを付けて、中には雨具一式を入れてあります。
急な雨にもすぐに雨具を取り出せて着ることができるように、また晴れたら簡単にしまえるように、
他の荷物とは別に単独にしてあります。
左右にはポケットがあるのですが、ここにはビニールテープや外部電源としてのバッテリーなどを入れてあります。

夜間走行に備えてのフロントライトは、FENIX(フェニックス)のLD20という細身で軽量のライトにしました。
自転車用ではありませんが、以前はブルペの定番だったライトです。
・普通のアルカリ単三電池2本
・最高180ルーメン
・Turbo:2H16
 LOW:100H
 MID:15H
 HIGH:5H57
と、電池の持ちも十分です。

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リアのライトは、普段付けているバズーカのミニフラッシュライトに加えて、
MOON COMET(ムーンコメット)のライトを追加しました。
USB充電式ですが、明るさは35ルーメンと、とても明るいリアライトです。
これで、リアの安全確保も大丈夫でしょう。

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そして、今回の目玉装備であるサドルバック。REVELATE DESIGNS(リベレイトデザイン)のビスカチャ。
最大容量は14Lにもなります。
今までは、定番のオルトリーブのサドルバックLでした。しかし、このサドルバックは、サイズがLとはいえ容量は2.7Lしかなく、リュックを併用していました。

ロングライドで更に真夏のこの時期ですから、背中のリュックは背負いたくありません。
リュックがないと、体の疲労度合いも違ってくると思います。
そこで今回は、このサドルバックのみ、リュックなし、で行こうと思っています。

チューブラータイヤ2本、2泊分の着替え、サンダル等を入れてもまだ少し余裕があります。
難点は、取り付けがサドル周りのベルトだけなのでがっちり固定されておらず、バック自体が左右に動いてしまいます。
自転車を左右に振るダンシングはできませんでした。自転車本体の動きより遅れてバックが振れ、バランスが崩れてしまいます。
ベルト自体は丈夫のようなので、外れて落下ということはなさそうです。

今年は、以上の装備で直江津へ向かいます。
パンクや落車しませんように。ゲリラ豪雨に合いませんように。
by 22step22 | 2013-08-18 16:20 | GR-D4
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