きっかけは・・・


散々悩んだあげく、昨日K100Dのオーダーをした。

きっかけは、SONYのα100の発売である。α100の発表から注目していた。
やがて発売になり、大型量販店で手に取ったり、レビュー写真を見たりしていたら、昔、一眼レフで写真を撮っていた頃を思い出した。

私の最初の一眼レフは、CANON EFというもので、その当時他の機種のシャッタースピードは1/1000までだったが、このEFは1/2000まであり、フィルム巻き上げレバーの所に回転するものがあり、シャッタースピードがすぐに変えられるのが売りだった。

また、AFもなく、全てマニュアル操作で、ピントは、ファインダーを覗くと、中央に丸い枠があり、その枠が上下に分かれていて、上下に分かれている映像がピッタリ合えばOK、というものだった。
他には、オリンパスのOM-1が発売され、そのコンパクトさ、顕微鏡メーカーが作ったカメラということで、話題になったのを覚えている。

その後、CANON AE-1が発売され、AFの時代が始まったと思う。
AFはとても画期的で、それまでのピントが合っていることが腕がいい、ということに終わりを告げた時代だったと思う。

そういえば、学校の階段の下部分が暗室になっていて、初めて現像し、現像段階でいろいろ写真を調整できるのだなー、と知ったのだった。

遠くなってしまった記憶をたどったので、まちがいがあるかもしれないが・・・・・・


by 22step22 | 2006-08-03 21:44 | DA21mmF3.2AL Limited
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